大学院を目指す方へ

博士(後期)

カリキュラム

保健学専攻共通科目(必修)
ヘルスサイエンス論 (2単位) 医療英語 (2単位)
保健学専攻専門科目(選択)
看護教育方法開発学I(講義) (2単位) 量子線理工科学I(講義) (2単位)
看護教育方法開発学II(演習) (2単位) 量子線理工科学II(演習) (2単位)
健康支援ケアシステム論I(講義) (2単位) 臨床量子線科学I(講義) (2単位)
健康支援ケアシステム論II(演習) (2単位) 臨床量子線科学II(演習) (2単位)
母子発達ケアシステム論I(講義) (2単位) 生体情報解析学I(講義) (2単位)
母子発達ケアシステム論II(演習) (2単位) 生体情報解析学II(演習) (2単位)
地域生活ケアシステム論I(講義) (2単位) 病態情報解析学I(講義) (2単位)
地域生活ケアシステム論II(演習) (2単位) 病態情報解析学II(演習) (2単位)
国際医療システム論 (2単位) - -
特別研究(必修)
保健学特別研究 (6単位)

学位取得までの覆修プログラム

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修了要件

博士後期課程修了のためには、本課程に3年以上在学して14単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、博士論文の審査及び最終試験に合格することが必要です。 履修科目は、保健学専攻共通科目4単位、講義および演習をそれぞれ2単位以上の計4単位以上、保健学特別研究6単位の合計14単位以上とし、指導教員の指導に基づき選択します。 ただし、在学期間に関しては、学府教授会が優れた業績を上げたと認めた者については、2年以上在学すれば足りるものとします。

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社会人学生に対する教育的配慮

本専攻には多くの社会人学生の入学が想定されますので、下記のような支援を行います。

1, 教育・指導時間の工夫:

職場における勤務時間等に配慮し、必要に応じて夜間、土曜日・日曜日、夏期・冬期休業日などを利用した授業を行います。

2, インターネットの活用:

一部の講義については、講義内容を収録したビデオ映像や講義のスライドを電子化します。
また、教員と学生間の質疑応答、レポート課題の通知や回収、研究指導にもインターネットを利用し、遠隔地や在宅での学習・研究活動を支援します。

3, 長期履修制度の導入:

フルタイムの職業を有する社会人学生に対して長期履修制度を導入し、4年間の履修により博士後期課程の修了を可能とします。年間授業料は通常授業料の3/4とします。

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