大学院を目指す方へ

よくある質問

質問:
医学系学府保健学専攻の大学院入試についての問い合わせ先を教えてください。
答え:
医系学部等事務部学務課保健学科学生係 TEL:092-642-6680にお願いします。
質問:
個別の出願資格審査とはどのようなものですか?
答え:
出願資格によっては、出願に先立ち、個別の出願資格審査が必要な場合があります。
個別の出願資格審査が必要な出願資格については、募集要項を参照願います。
個別の出願資格審査により出願しようとする方は、出願資格の審査を行いますので、必要な提出書類を所定の期限までに提出してください。認定された方は、その後の出願期間内に出願手続きをしてください。
出願資格審査の提出書類で、出身学校の規程等が必要ですが、学生便覧等で卒業要件の記載された部分を複写などして提出してください。
認定された方で出願資格審査の際に提出した書類は、入学願書受付期間の際に再度提出していただく必要はありません。
質問:
出願前の事前相談とは何ですか?
答え:
出願希望者は出願前に、募集要項の参考資料にある事前相談窓口教員と電話等で連絡を取り、入学後の研究・指導等について相談を行うことです。これは、出願前に必ず行ってください。
なお、各教員の研究テーマについても、募集要項の参考資料を参照してください。
質問:
出願書類について
答え:
本学医学部保健学科出身者は、修士課程出願書類の中で、成績証明書、卒業(見込)証明書の提出は不要です。
質問:
社会人学生とはどういう人のことですか?
答え:
フルタイムの仕事を有する人のことです。
質問:
受験の際にはフルタイムの職についていませんが、大学院と並行して就職試験も受ける予定です。職につきながら大学院で学びたいと考えています。
答え:
その場合は、事前相談の際に、その旨を必ず希望する指導教員に伝え、十分相談して下さい。フルタイムの仕事につきながら課程に入ることに関しては、就職する機関の長の承諾はもちろんですが、指導教員の承諾も必要となります。学業に専念して頂く事を前提に指導をさせて頂く場合もあります。
質問:
入学の際にはフルタイムの職についていませんでしたが、大学院入学後に就職が決まった場合はどうしたらよいですか?
答え:
入学後に就職試験を受ける場合は、事前に必ず指導教員と相談して下さい。指導教員が了解の上、就職が決まった場合は、その時点で就職した機関の長の就学承諾書をすみやかに提出して頂きます。
質問:
入学時に長期履修制度を申請していませんでしたが、在学中に社会人学生となった場合、長期履修制度は利用できますか?
答え:
長期履修制度は、入学手続き時に申請した社会人学生のみが利用できる制度で、同制度による履修認定後の履修期間の変更は認められません。
制度の利用については入学手続き以前に指導教員とよく相談して決める必要があります。

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