ディプロマポリシー

保健学科(学部) 看護学放射線技術科学検査技術科学
保健学専攻
(大学院・修士課程)
看護学助産学コース医用量子線科学検査技術科学
保健学専攻
(大学院・博士後期課程)
看護学医用量子線科学検査技術科学

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保健学科(学部) 看護学

教育の目的

看護学専攻は次の教育目標を達成した者に学士(看護学)の学位を授与し、看護師国家試験受験資格を与える。

  • ・医療人としての豊かな人間性を備える。
  • ・看護学における広範囲にわたる(看護師・保健師の国家試験に対応した)専門的知識の修得と質の高い看護実践能力を身につける。
  • ・専門職者として自主的かつ継続的に物事に取り組む姿勢を身につける。
  • ・現代社会の変化に対応する柔軟性と工夫・改善に取り組む創造的思考力を有する。

【保健師コース】
看護学専攻の履修のほか、3年次以降に保健師コース学生を対象とした科目を履修し、上記看護学専攻の教育目標に加え、公衆衛生看護学を基盤とする個人・家族、集団、組織を対象とした看護活動の知識および実践能力を身につけた者には、保健師国家試験受験資格を与える。

参照基準

  • ・日本学術会議 健康・生活科学委員会 看護分科会 大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準看護学分野に準拠 2017年9月
  • ・文部科学省 看護学教育モデル・コア・カリキュラム 2017年10月
  • ・保健師助産師看護師国家試験出題基準 平成30年版
  • ・厚生労働省 看護師等養成所の運営に関する指導ガイドライン

【保健師コース】

  • ・一般社団法人全国保健師教育機関協議会 公衆衛生看護学教育モデル・コア・カリ キュラム(2017) 2018年 3月

学修目標

A. 主体的な学び・協働

A-1. 主体的な学び

  • A-1-1. 深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
  • A-1-2. 生涯にわたり、看護学の本質への高い関心と探究意欲を持ち、主体的に学修し、自己啓発に努めることができる。

A-2. 協働

  • A-2-1. 多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。

A-3. コミュニケーション能力・異文化理解

  • A-3-1. アジアをはじめとする異文化に関心を持ち、国際社会の健康増進に貢献する意欲を持つことができる。
  • A-3-2. 援助的な人間関係を築くためのコミュニケーション能力を修得する。
B. 知識・理解
  • B-1. 人体の構造と機能及び疾病に関する基礎的知識について理解し、説明することができる。
  • B-2. 看護学の基盤となる医療系基礎的知識について理解し、説明することができる。
  • B-3. あらゆるライフステージにおける幅広い対象にあわせた看護について理解し、説明することができる。
  • B-4. 人々の生活を支える法律や制度について理解し、社会における看護職の役割について理解し、説明することができる。

【保健師コース】
地域で展開される様々な公衆衛生看護活動の根拠となる法律や制度について理解し、その意義について説明することができる。

C. 能力

C-1. 適用・分析

  • C-1-1. 人の生涯を通じて、地域の様々な場で提供される看護ケア、個人・家族・地域集団に対する健康支援技術やシステムがどのように構築されているかについて、体系的に説明することができる。
    【保健師コース】
    公衆衛生看護活動の基盤となる理論やモデルについて理解し、対象に応じたアプローチ方法を検討、展開することができる。
  • C-1-2. 看護の役割と機能を理解し、保健医療チームの一員として、状況に応じて発揮すべき能力について説明することができる。
    【保健師コース】
    地域の関係機関と連携、協働しながら地域の健康課題に取り組む保健師の役割や求められる能力について説明することができる。
  • C-1-3. 様々な健康レベルにおける対象者のライフスタイルの変容、セルフケアの確立、危機介入、生活の質の向上に向けた援助方法を、総合的に説明することができる。

C-2. 創造・評価

  • C-2-1. 科学的知識や方法論を学び、看護研究に発展させていくことができる。
  • C-2-2. 科学的知識や方法論を学び、専門性の高い看護実践に発展させていくことができる。
D. 実践
  • D-1. 看護職に期待される社会的役割について自身の見解を持ち、看護職の社会的責務と課題について説明することができる。
    【保健師コース】
    対象の多様なニーズや健康課題の解決に応じた公衆衛生看護活動の評価や健康危機管理方法の実際について理解することができる。
  • D-2. 状況判断を的確に行い、専門職として必要な科学的根拠に基づいた問題解決能力と看護実践能力を修得する。
    【保健師コース】
    公衆衛生看護学を基盤とする個人・家族、集団、組織を対象と公衆衛生看護学を基盤とする個人・家族、集団、組織を対象とした看護活動の知識および実践能力を修得する。

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保健学科(学部) 放射線技術科学

教育の目的

放射線技術科学分野では、以下の教育目標を達成した者に学士(保健学)の学位を授与し、放射線技師国家試験受験資格を与える。

  • ・医療人としての豊かな人間性・国際性と生命の尊厳、倫理観を備えること。
  • ・医療技術の基盤となる理工学、医学、放射線技術学における知識や技術の向上を目指す探求心、研究的姿勢を有すること。
  • ・診療放射線技師としての十分な知識と技能を習得し、国家試験受験資格を取得できること。

参照基準

診療放射線技師養成所指導ガイドライン (別表1)
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc1393&dataType=1&pageNo=1

学修目標

A-1. 主体的な学び

  • ・深い専門的知識と豊かな教養、幅広い人間性、高い倫理観を基盤として、生命の尊厳や人への理解を深め、自ら問題を見出し、科学的・論理的・創造的・批判的に吟味・検討することができる。

A-2. 協働

  • ・多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。

A-3. 異文化理解・表現

  • ・アジアをはじめとする異文化に関心を持ち、国際化及び情報化社会に対応することができる。

B-1. 知識・理解

  • ・人体の構造と機能及び疾病について系統立てて理解して、説明できる。
  • ・保健・医療・福祉における理工学及び情報科学の基礎知識について理解して、説明できる。
  • ・地域社会における公衆衛生について理解して、説明できる。
  • ・保健・医療・福祉における放射線の安全な利用と患者接遇に必要な基礎知識について理解して、説明できる。
  • ・各種画像診断・核医学検査における装置の構成、動作原理及び保守管理法を理解し、撮影・撮像に必要な知識・技術について理解して、説明できる。
  • ・放射線治療の原理及び治療装置の構成、動作原理及び保守管理法を理解し、放射線治療に必要な知識・技術及び治療計画について理解して、説明できる。
  • ・医用画像の成り立ちに必要な画像情報の理論を理解して、説明できる。
  • ・画像解析、評価、処理及び医療情報システムについて理解して、説明できる。
  • ・放射線などの安全な取扱いとその関係法規及び保健医療領域における安全管理の知識や技術について理解して、説明できる。
  • ・造影剤の血管内投与や下部消化管の検査に対応して、病態、解剖及び薬理について、系統立てて理解して、説明できる。

C-1. 適用・分析

  • ・各種画像診断・核医学検査の結果を分析し解釈できる。
  • ・放射線治療計画を立案し、その結果を分析し解釈できる。
  • ・各種医用画像の処理技術を理解して分析できる。

C-2. 評価・創造

  • ・科学的知識や方法論の体系的な理解に基づき、論理的に思考し、研究課題を解決することができる。

D-1. 実践

  • ・診療放射線技師としての基本的な実践能力を身に付ける。
  • ・診療放射線技師の責任及び業務の範囲を理解し、感染管理及び医療安全に配慮して、造影剤の投与など検査に伴う適切な行為ができる。
  • ・施設における放射線部門の運営に関する知識をもち、問題点の分析を行うことができる。
  • ・医療チームの一員として責任と自覚をもつ。
  • ・被験者及び患者への適切な対応ができる。
  • ・造影剤の投与に伴う危険因子を認識し、特にアナフィラキシーなど重篤な合併症の発生時に適切に対処できる。

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保健学科(学部) 検査技術科学

教育の目的

検査技術科学専攻は、臨床検査領域を担う医療人として、十分な知識と技能を修得するために多くの専門科目を学習し、臨床検査技師の国家資格を取得することを目的とする。そのために、以下の教育目標を達成した者に、学士(保健学)の学位を授与する。

  • ・医療人としての豊かな人間性と生命の尊厳、倫理観
  • ・臨床検査技師としての十分な知識と技能の習得
  • ・医療技術の基盤となる自然科学、医学、臨床検査技術における知識や技術の向上を目指す探究心、研究的姿勢

参照基準

  • ・臨床検査技師国家試験出題基準を参照
  • ・厚生労働省の臨床検査技師養成所指導ガイドライン別表1を参照

学修目標

A. 主体的な学び・協働

A-1. 主体的な学び

  • A-1. (主体的な学び)深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
  • A-2. (協働)多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
  • A-3. 医学・医療全般に対する興味・関心を養う。
B. 知識・理解
  • B-1. 基礎的な自然科学、情報通信技術の基礎を理解し、説明できる。
  • B-2. 人体の構造と機能及び疾病に関する基礎的知識について理解し、説明できる。
  • B-3. 医療・社会における臨床検査技師の役割について理解し、説明できる。
  • B-4. 臨床検査の原理と方法およびその意義について理解し、説明できる。
  • B-5. 各臨床検査を行う上での基礎的知識を理解し、説明できる。
  • B-6. 各種臨床検査および検査結果の意味について理解し、説明できる。
  • B-7. 臨床検査における安全管理について理解し、説明できる。
C. 能力

C-1. 適用・分析

  • C-1-1. 生体機能を維持するメカニズムを解析することができる。
  • C-1-2. 検査技術・検査機器から得られた情報を処理することができる。
  • C-1-3. 法律等の最新の情報を収集することができる。

C-2. 評価・創造

  • C-2-1. 論理的に思考して問題を解決することができる。
D. 実践
  • D-1. 検査技術の知識・技術を駆使して、疾病の病態解析、診断、治療を実践できる。
  • D-2. 臨床検査に関わる課題の探求や問題を解決する基礎的な能力を習得できる。

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