保健学専攻の基本理念

保健・医療・福祉に求められる多様な課題に対応するために、包括的、普遍的教育研究を通して保健学領域の学問体系を確立するとともに、新たな知的資源及び科学領域を創出し、その成果を地域及び国際社会に広く還元することを基本理念としている。そのため、本専攻は、「九州大学教育憲章」に則り、以下のような資質を持つ優れた人材を養成することを達成目標としている。

• ①豊かな人間性を備えた人材
• ②高度化する医療に対応できる人材
• ③全人的チーム医療に対応する人材
• ④少子高齢社会の医療に対応する人材
• ⑤医療の情報化に対応する人材
• ⑥教育・研究者へと発展可能な人材
• ⑦国際医療の場で活躍できる人材

教育の目的

保健学における創造性豊かな優れた研究・開発能力を有する教育者・研究者の養成及び保健学分野における研究マインドを持った実践的指導者や組織リーダーを養成する。

教育の目的

看護学専攻修士課程の基本理念や研究目標に沿った研究指導を受けて学位論文に取り組み、本専攻の行う学位論文審査に合格し、以下の教育目標を達成した者に、修士（看護学）の学位を授与する。

• １）看護学の専門的知識や研究に必要な方法論を学び、教育者・研究者及び高度な実践的指導者としての役割を発揮できる能力を身につける。
• ２）看護学の知識や技術を基盤として、倫理観を養い、高度化する医療や国際医療の場で活躍できる能力を身につける。

参照基準

• ・一般社団法人日本看護系大学協議会『看護系大学院における教育の基準策定と評価に関する調査研究報告書』2013年
• ・日本学術会議『大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 看護学分野』2017年

学修目標

A-1. 主体的な学び

• ・自ら進んで看護学領域の課題に取り込む自律性を持ち、それを広く地域や国際社会に還元する姿勢を持つ。
• ・人々の健康増進に寄与する強い意志を身につける。

A-2. 協働

• ・他の分野に対する理解力と検討力及び語学力を鍛えることで、学際的視点を持ち、異文化交流することができる。
• ・豊かな人間性と高い倫理観を持ち、生命の尊厳や病む人の心を理解する深い感性を発揮することができる。

B-1. 知識・理解

• ・高度な先進技術に関する高度な知識を理解し、説明できる。
• ・保健・医療・福祉の多様な課題を包括的に理解し、説明できる。

C-1. 適用・分析

• ・英語での学術的情報を収集し、課題解決に必要な情報を理解できる。
• ・看護学に適用できる科学的な研究法、教育指導論、マネジメントの知識や方法について理解し、論理的に思考できる。
• ・指導的な立場で活躍できるための教育・指導の能力を習得するために、情報を集約することができる。
• ・学術論文の作成方法を理解し、看護学領域で幅広い課題を探求できる。

C-2. 評価・創造

• ・看護学領域に関する現象から得られた情報を分析・総合し、改善への展望を考案することができる。
• ・看護学領域で起こる現象の多様な課題を明確化し、解決に向けた研究を遂行することができる。

D-1. 実践

• ・看護学の 問題解決に必要な情報を集約する能力を身につけ、論理的に説明することができる。
• ・高度先進技術に関する知識を理解し、臨床で実践できる。

保健学専攻の基本理念

保健・医療・福祉に求められる多様な課題に対応するために、包括的、普遍的教育研究を通して保健学領域の学問体系を確立するとともに、新たな知的資源及び科学領域を創出し、その成果を地域及び国際社会に広く還元することを基本理念としている。そのため、本専攻は、「九州大学教育憲章」に則り、以下のような資質を持つ優れた人材を養成することを達成目標としている。

• ①豊かな人間性を備えた人材
• ②高度化する医療に対応できる人材
• ③全人的チーム医療に対応する人材
• ④少子高齢社会の医療に対応する人材
• ⑤医療の情報化に対応する人材
• ⑥教育・研究者へと発展可能な人材
• ⑦国際医療の場で活躍できる人材

教育の目的

保健学における創造性豊かな優れた研究・開発能力を有する教育者・研究者の養成及び保健学分野における研究マインドを持った実践的指導者や組織リーダーを養成する。

教育の目的

看護学専攻助産学コース修士課程の基本理念や研究目標に沿った研究指導を受けて学位論文に取り組み、本専攻の行う学位論文審査に合格し、以下の教育目標を達成した者に、修士（看護学）学位を授与する。なお、この助産学コースにおいては、助産国家資格を満たす科目を修了後、国家試験受験資格を認める。

• １）グローバルな視点から対象を全人的に理解し、母子保健領域における専門分野を科学的、創造的、自律的に深く広く探究し、学問体系の構築・確立を図り、次世代の母子・家族の育成と健康を推進する国際的に活躍する研究マインドを持った、リーダーとしての資質を身に付ける。
• ２）実践的学習を通じ、性と生殖に伴う女性のライフステージに応じた心身の健康現象に対して、Evidence-based Knowledgeを基に正確な診断と適格な支援技術を提供することができる。そのためにより専門性を深め、臨床に即した Best Practice を体系化する基礎研究に取り組み、Women’s Health に関する最新の理論をもとに科学的に分析研究し、社会へ還元することができる。
• ３）助産師、保健医療福祉活動における組織リーダー、教育・研究者、将来の助産所経営者として、高度な診断能力と実践力を身に付ける。

【助産学コースの教育目標】

• ①すべての人が享受できる性と生殖に関する権利を理解し、生命の尊厳と人権を擁護する態度、適切な援助技術を身につけ、臨床実習を通して独創的な研究課題を見出し、探究することが出来る。
• ②女性のライフサイクルを通じた性と生殖に関連した健康現象を診断し、女性自身と家族の健康を維持・増進するためのセルフケア能力や自己決定能力を支援するための指導能力を発揮できる。
• ③正常からの逸脱を判断する高度な診断応力と緊急時の救急蘇生技術能力、ハイリスク妊娠・分娩・産褥・新生児・乳幼児に関連した心身の健康現象に対応できる高度な助産ケア能力を展開できる。
• ④保健医療チームの一員としてのメンバーシップや看護チームの中での助産師の役割および助産師の自律性や責任を認識し、リーダーシップを発揮できる。
• ⑤グローバルな視点で母子保健を捉え、Women’s Health、母子保健分野において Critical Thinking と探究心とを基盤として助産学領域を体系化し、臨床における現象や提供するケアの検証等の臨床に基盤をおいた独創的・学術的・基礎的研究能力を修得し、その成果を国内外の助産学の発展のために貢献できる。

参照基準

• ・保健師助産師看護師学校養成所指定規則の一部を改正する省令の公布について（22 文科高第 976号）
• ・助産師の声明/コア・コンピテンシー
• ・ICM Global Standards (Midwifery Education)2010
• ・ICM Model Curriculum Outline for Professional Midwifery Education (No.1~4)2012
• ・大学院における助産師教育のモデル・コア・カリキュラム（案）
  公益社団法人 全国助産師教育協議会
• ・助産師教育ミニマム・リクワイアメンツ
  公益社団法人 全国助産師教育協議会
• ・看護系大学院における教育の基準策定と評価に関する調査研究報告書(平成26年3月)
• ・保健師助産師看護師国家試験出題基準 平成30年版

学修目標

A-1. 主体的な学び

• ・自ら進んで助産・母子保健領域の課題に取り込む自律性を持ち、それを広く地域や国際社会に還元することができる。
• ・様々なライフステージにある女性とその家族を対象に、性と生殖の健康増進に寄与する強い意志を身につける。

A-2. 協働

• ・保健医療チームの一員として、高い倫理観と国際性豊かな教養とコミュニケーション能力を養う。
• ・豊かな人間性と高い倫理観を持ち、生命の尊厳と性と生殖に関する権利を擁護する態度を身につけ、対象者の心を理解する深い感性を身につける。

B-1. 知識・理解

• ・助産・母子保健領域の基盤的なかつ包括的専門知識や技術について理解し、説明できる。
• ・助産・母子保健の研究に必要な科学的知識や方法論を理解し、説明することができる。
• ・助産・母子保健領域に関わる保健・医療・福祉の多様な課題を包括的に理解し、説明できる。

C-1. 適用・分析・解釈

• ・保健学全般に共通する論理的思考を身につけ、問題解決に必要な情報収集と集約する能力を身につける。
• ・助産母子保健領域の基盤的なかつ包括的専門知識をもとに、現象から得られた情報を分析・解釈することができる。
• ・少子高齢化・情報化などの社会の変化に対し、自らの専門領域における対応のあり方について考察できる。
• ・高度化する医療領域に対応できる能力（高度実践能力：超音波診断、会陰縫合術、新生児救急蘇生法、高度生殖補助医療等）を身につける。
• ・助産・母子保健領域で自立して教育・指導できる。
• ・助産・母子保健領域で自立して学び、科学的・論理的に思考し、研究することができる。
• ・国際的に活躍できるための基礎的能力（世界の母子保健状況の把握と分析等）を身につける。

C-2. 評価・創造

• ・助産・母子保健領域に関する現象から得られた情報を分析・統合し、改善への展望を考案することができる。
• ・助産・母子保健領域で起こる現象の多様な課題を明確化し、科学的・論理的思考に基づいて、解決に向けた研究を遂行することができる。

D-1. 実践

• ・チーム医療の中で助産師の役割および助産師の自律性や責任を認識し、リーダーシップを発揮することができる。
• ・様々なライフステージにある女性とその家族を対象に、性と生殖の健康に関わる課題を目的とした科学的根拠に基づく創造的で豊かな実践を展開することができる。
• ・高度先進技術に関する知識を理解し、臨床で実践できる。

保健学専攻の基本理念

保健・医療・福祉に求められる多様な課題に対応するために、包括的、普遍的教育研究を通して保健学領域の学問体系を確立するとともに、新たな知的資源及び科学領域を創出し、その成果を地域及び国際社会に広く還元することを基本理念としている。そのため、本専攻は、「九州大学教育憲章」に則り、以下のような資質を持つ優れた人材を養成することを達成目標としている。

• ①豊かな人間性を備えた人材
• ②高度化する医療に対応できる人材
• ③全人的チーム医療に対応する人材
• ④少子高齢社会の医療に対応する人材
• ⑤医療の情報化に対応する人材
• ⑥教育・研究者へと発展可能な人材
• ⑦国際医療の場で活躍できる人材

教育の目的

保健学における創造性豊かな優れた研究・開発能力を有する教育者・研究者の養成及び保健学分野における研究マインドを持った実践的指導者や組織リーダーを養成する。

教育の目的

多方面にわたる学際的、領域横断的な教育研究を推進することにより保健学の理念を追究し、教育と研究を通じて、臨床現場における診療放射線技術および医学物理の実践的指導者、将来の大学教育者研究者、企業での新しい医療機器開発者などへ発展する人材育成を行う。この理念に沿った教育を通して以下の学修目標を達成した者に、修士（保健学）の学位を授与する。

参照基準

医学物理士認定機構 医学物理教育カリキュラムガイドライン（2018年度版）
http://www.jbmp.org/wp-content/uploads/curriculum_guidelines2018.pdf

学修目標

A-1. 主体的な学び
各専門領域において、自ら高度な知識と分析能力を身に着け、問題点を見出し、科学的・論理的・創造的・批判的に吟味・検討することができる。

A-2. 協働
異なる分野の研究者とも円滑なコミュニケーションをとることによって、当該研究室のみならず、分野内の他研究室とも連携して研究を推進することができる。

A-3. 表現・発表
研究成果を国内の学会で、英語でプレゼンテーションを行うことができる。

B-1. 知識・理解
臨床現場における将来の実践的指導者として必要な、放射線技術学、放射線医学、医学物理学の知識を深く理解し、説明できる。

C-1. 適用・分析
新しい物理工学的原理に基づく診断・治療機器システムの開発に携わる放射線機器メーカーの開発や放射線防護ならびに管理の専門家として、知識と技術を発展的に活用できる。

C-2. 評価・創造
医用量子線科学分野の幅広い知識と新しい物理・工学的理論に基づいて、放射線技術学、医学物理学などの分野の教育及び創造的な研究に寄与できる。

D-1. 実践
医用量子線科学分野における高度な知識や技術を駆使し自立して研究を遂行する能力、的確な判断力・洞察力を身につけた医療技術者・研究者として活躍できる。

• ・アジア保健学コースでは、A-D の学修目標を達成し、更に国際的に医療機関や研究機関で医療従事者・研究者として活躍できる人材の育成を行う。

保健学専攻の基本理念

保健・医療・福祉に求められる多様な課題に対応するために、包括的、普遍的教育研究を通して保健学領域の学問体系を確立するとともに、新たな知的資源及び科学領域を創出し、その成果を地域及び国際社会に広く還元することを基本理念とする。

教育の目的：養成する人材像

保健学における創造性豊かな優れた研究・開発能力を有する教育者・研究者の養成及び保健学分野における研究マインドを持った実践的指導者や組織リーダーを養成する。
具体的には以下のような資質を持つ優れた人材を養成する。

• ①豊かな人間性を備えた人材の育成
• ②高度化する医療に対応できる人材の育成
• ③全人的チーム医療に対応する人材の育成
• ④高齢社会の医療に対応する人材の育成
• ⑤医療の情報化に対応する人材の育成
• ⑥教育・研究者へと発展可能な人材の育成
• ⑦国際医療の場で活躍できる人材の育成

教育の目的

検査技術科学分野では、

• ①検査技術領域の大学・大学院または医療機関において、教育及び創造的研究を行うことのできる人材を育成する。
• ②基幹病院において技術部長・臨床検査技師長など研究マインドを有する実践的指導者・管理者として活躍できる人材を育成する。
• ③医療関係の企業において、診断薬や診断・治療機器の開発を行うことのできる人材を育成する。
• ④ 行政機関や国際機関において指導者や管理者として活躍できる人材を育成する。

＜修士課程＞
上記の本専攻修士課程の基本理念や教育目的に沿った研究指導を受けて学位論文に取り組み、本専攻の行う学位論文審査に合格し、以下の学修目標を達成した者に、「修士（保健学）」の学位を授与する。

• １）科学的知識や方法論を学び、科学的、論理的に思考できる。
• ２）高齢化・情報化などの社会の変化に対応できるよう、臨床検査分野における高度で先進的な知識や技術を修得する。
• ３）専門領域における英語論文を充分に理解し、重要性を評価できる。
• ４）専門領域で、他者との積極的な議論を交わし、主体的に研究を遂行できる。
• ５）豊かな人間性と高い倫理観を持ち、生命の尊厳や病む人の心を理解する深い感性を身につけるとともに、保健学における新たな知的資源および科学領域を創出する意欲と、それを広く地域や国際社会に還元する姿勢を持つ。人々の健康増進に寄与する強い意志を育み自己研鑽できる。

＜博士後期課程＞
本専攻博士後期課程の基本理念や教育目的に沿った研究指導を受けて学位論文に取り組み、本専攻の行う学位論文審査に合格し、以下の教育目標を達成した者に、「博士（保健学）」の学位を授与する。

• １）科学的知識や方法論を学び、より深く科学的、論理的に思考できる。
• ２）高齢化・情報化などの社会の変化に対応して、臨床検査分野における高度で先進的な知識や技術を応用できる。
• ３）専門領域における英語論文を充分に理解し重要性を評価できるとともに、自らも英語で口演や論文作成をし、他者との積極的な議論などを通じて、国際的に活躍できる。
• ４）専門領域で自立して研究ができ、教育・指導ができる。
• ５）豊かな人間性と高い倫理観を持ち、生命の尊厳や病む人の心を理解する深い感性を身につけるとともに、保健学における新たな知的資源および科学領域を創出する意欲と、それを広く地域や国際社会に還元する姿勢を持つ。人々の健康増進に寄与する強い意志を育み自己研鑽できる。

参照基準

I) National School of Healthcare Science: Guidelines for Higher Education Institutions in England commissioned to provide new MSc Degree Programmes in Clinical Science
https://nshcs.hee.nhs.uk/wp-content/uploads/2019/08/accreditation_guidance_for_stp_msc_programmes_2016.pdf

II) Biomedical Sciences: Subject Benchmark Statement
https://dera.ioe.ac.uk/24828/1/SBS-Biomedical-sciences-15.pdf

III) The National Accrediting Agency for Clinical Laboratory Science: NAACLS Standards for Accredited and Approved Programs
https://www.naacls.org/NAACLS/media/Documents/2012Standards.pdf

学修目標

＜修士課程＞

A-1. 主体的な学び

• ・専門分野のみならず、医学・医療全般に対する興味・関心を養い、自己の考えをもつ。

A-2. 協働

• ・医療並びに社会における臨床検査技師の役割と使命について理解し、他者と協働して問題解決にあたることができる。
• ・医療における他分野の役割、チーム医療の意義と重要性について理解し、他者と協働して問題解決にあたることができる。

A-3. 表現・発表

• ・専門領域において自分の意見を発表でき、議論する能力を身につける。

B-1. 知識・理解

• ・医療施設における医療情報システム並びに検査情報システムについて理解し、説明することができる。
• ・専門領域の外国語論文を読み、研究・開発に応用できる幅広い知識を身につける。
• ・基礎的検査技術の知識・技術を基盤として、検査技術の向上さらには新たな検査技術の開発に必要な応用的知識・技術を身につける。

C-1. 適用・分析

• ・臨床検査の現状を理解・分析し、課題を把握することができる。
• ・各種臨床検査および検査結果の意味について理解し、論理的に病態を解析できる。

C-2. 評価・創造

• ・臨床検査の世界的な動向を把握することができる。
• ・臨床検査の新しい測定装置や測定試薬などの原理を理解し、検査の目的に応じて適切な測定方法を提案することができる。

D-1. 実践

• ・チーム医療を推進する立場から、他分野の医療者とも積極的にコミュニケーションを行い、共に課題解決に取り組むことができる。

＜博士後期課程＞

A-1. 主体的な学び

• ・専門分野のみならず、医学・医療全般に対する幅広い興味・関心を常にもち、学際的な視点に立って知識や技術を探究することができる。

A-3. 表現・発表

• ・専門領域において外国語で自分の意見を発表でき、議論する能力を身につける。

B-1. 知識・理解

• ・専門領域の先進的な外国語論文を読み、研究・開発に応用できる幅広い知識を身につける。
• ・基礎的検査技術の知識・技術を基盤として、検査技術の向上さらには新たな検査技術の開発に必要な応用的・先進的な知識・技術を身につける。

C-1. 適用・分析

• ・臨床検査の現状を理解・分析し、課題を把握し、解決に向けた研究戦略を立案・遂行できる。
• ・各種臨床検査および検査結果の意味について理解し、論理的に病態を解析することによって、新たな病態の解明に向けた考察ができる。

C-2. 評価・創造

• ・臨床検査の世界的な動向を把握し、それらを駆使して、新しいニーズに対応することができる。
• ・臨床検査の新しい測定装置や測定試薬などの原理を理解し、検査技術の向上さらには新たな検査技術を開発することができる。

D-1. 実践

• ・チーム医療を推進する立場から、他分野の医療者とも積極的にコミュニケーションを行い、組織マネージメント力およびリーダーシップをもって、共に課題解決に取り組むことができる。