大学院を目指す方へ

修士課程 看護学

質の高い看護を提供できる人材を育成。

看護学は、あらゆる健康レベルの人々を支援する実践の科学であり、ケアを探求する学問です。看護学分野では、看護学における教育・研究者および高度実践者の育成を目指し、統合基礎看護学領域と広域生涯看護学領域の2領域があります。

統合基礎看護学領域は、看護基盤・マネジメントとクリニカル看護ケアの2つのユニットから構成されています。当領域では、看護の質保証のための看護マネジメントにおける課題を抽出し、安全で質の高い看護を提供するためのシステム構築や看護師のキャリア支援につながるエビデンスの構築、社会実装を目指しています。また、侵襲的な治療や疾患によって影響を受ける対象の身体・心理面の回復やQOLの改善に寄与する研究課題をグローバルな視点で探求し、介入や評価方法の開発と検証に基づいた看護ケアモデルの創造と医療の場への実装化に取り組んでいます。

広域生涯看護学領域は、母子・家族健康支援開発ユニットとコミュニティ健康支援開発ユニットから構成されています。妊産褥婦や小児、家族を取り巻く身体的・精神的・文化的・社会的な課題を発見し、産学官共同研究を通してエビデンスに基づく母子・家族支援を開発・実践することで、Well-beingの向上と地域共生社会の実現を目指しています。また、地域や施設で生活する人々の健康・生活課題を、個人・家族・集団・組織の視点から捉え、看護職や他職種、地域住民、関係機関等との協働により、コミュニティ全体の課題解決やボトムアップに向けた看護実践に寄与するエビデンスの構築に取り組んでいます。

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看護学分野カリキュラム

単位の修得

  • (1)共通科目から5単位以上
  • (2)学生の専門分野の専門科目から16単位以上
  • (3)共通科目及び各専門科目から9単位((1)及び(2)で修得した単位を除く。)以上
    なお、専門科目については、専攻内の他分野の専門科目を履修することができる。

共通科目

授業科目 単位数
先端医療論 2
保健学研究論 2
国際社会とチーム医療 2
保健医療とデータ科学 1
医療と生命倫理 2

専門科目/看護学分野

授業科目 単位数
看護研究方法論Ⅰ 2
看護研究方法論Ⅱ 2
看護教育論 2
看護組織・マネジメント論 2
基礎看護学特論Ⅰ 2
基礎看護学特論Ⅱ 2
臨床看護学特論Ⅰ 2
臨床看護学特論Ⅱ 2
発達看護学特論Ⅰ 2
発達看護学特論Ⅱ 2
地域看護学特論Ⅰ 2
地域看護学特論Ⅱ 2
看護学特別研究 10

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助産学コースカリキュラム

単位の修得

  • (1)共通科目から次の3科目を含む6単位
    保健学研究論:2単位、国際社会とチーム医療:2単位、医療と生命倫理:2単位
  • (2)助産学科目 4科目6単位 看護学分野から次の3科目を含む14単位以上
    助産診断・技術学Ⅴ:1単位、周産期の薬理学:1単位、助産学実習Ⅲ:2単位、助産学実習Ⅳ:2単位
  • (3)専門科目/看護学分野から次の3科目14単位
    看護研究方法論Ⅰ:2単位、看護研究方法論Ⅱ:2単位、看護学特別研究:10単位
  • (4)共通科目及び専門科目/看護学分野から4単位以上
    ただし、(1)及び(3)で修得した単位を除く

注:助産師国家試験の受験資格を得るためには、助産学専門科目の31単位を修得しなければならない。

共通科目

授業科目 単位数
先端医療論 2
保健学研究論 2
国際社会とチーム医療 2
保健医療とデータ科学 1
医療と生命倫理 2

専門科目/助産学専門科目

授業科目 単位数
基礎助産学Ⅰ 2
基礎助産学Ⅱ 2
基礎助産学Ⅲ 2
助産診断・技術学Ⅰ 3
助産診断・技術学Ⅱ 3
助産診断・技術学Ⅲ 2
助産診断・技術学Ⅳ 2
地域母子保健Ⅰ 1
地域母子保健Ⅱ 1
助産管理Ⅰ 1
助産管理Ⅱ 1
助産学実習Ⅰ 9
助産学実習Ⅱ 2

専門科目/助産学科目

授業科目 単位数
助産診断・技術学Ⅴ 1
周産期の薬理学 1
助産学実習Ⅲ 2
助産学実習Ⅳ 2

専門科目/看護学分野

授業科目 単位数
看護教育論 2
看護組織・マネジメント論 2
発達看護学特論Ⅰ 2
発達看護学特論Ⅱ 2
看護研究方法論Ⅰ 2
看護研究方法論Ⅱ 2
看護学特別研究 10

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